自己推薦書の書き方と例文
日本人にとって最も難しい自己アピール 日本では就職活動でも、あるいはWEBページにおける自社推薦・アピール力でも諸外国に比べやや劣るとよく言われています。プレゼンテーションと比喩されることもありますが、自己推薦状の本当の・・・
「例文（ビジネス）」の記事一覧
詫び状の例文と書き方（お客様/返金）
同じ失敗でも返金は重い 販売でもサービス提供でも、事業者が何かのミスで返金をするというのは、経営サイドからすれば非常に重大な事案です。単に代替品や返品、あるいは謝罪とは違って確実に会社に損害を与えることだからです。事業者・・・
恐縮至極 の使い方と例文
恐縮の間違った解釈に気を付けよう 日本語の面白い点ですが、肝試しなどで使う言葉は「怖かったです」、親や親族から叱られたら「うちの家族は怖い」と、「怖い」という言葉を使います。一方で、夫婦であれば「僕は恐妻家なんだよ。」と・・・
お申し付けくださいの意味と例文 類語（上司・目上宛）
お申し付けくださいの本当の真意 尊敬語というのがありますが、日本における尊敬語とは、心の底から尊敬しているという意味で使われているのではありません。あくまでも上下関係という中で立場を明快にし、自分が引き受ける側であるとい・・・
痛み入りますの意味と使い方 類語（上司・目上宛）
少々古臭い言葉を使う場合 最近ではあまり使われなくなった言葉の一つが、「痛み入ります」という丁寧語です。実は現代用語としては既に古いので、改まった場や手紙などに向いている言い回しです。 率直な感謝の言い回しである「ありが・・・
末筆ながら をメールで使う例文
末筆ながらを誤解していませんか？ なぜ謙る（謙遜する）のか考えよう 「末筆ながら」もそうですが、お祝いのメッセージに普通は「乱文・乱筆はお許し下さい。」とは絶対に使いません。心の底から私は喜んでいます、という事を伝えるの・・・
ご配慮 の意味と類語（上司・目上宛）
上司にお礼は必要ありません いきなり刺激的なタイトルですが、尊敬するなと言う意味ではありません。上司と一般会社員のとの違いは、その裁量から来る責任の重さの違いです。その責任とは謂わば「会社の顔」です。ビジネスでは誰が最も・・・
時下ますます の意味と例文
前置きとして非常に便利な言葉 「時下ますます」という言葉は、そうした関係にない一般会社員では馴染みがありませんが、ビジネスマンとしてある程度の取り引きを行ってる立場からすると、数多いメールや書類に必ずと言っていい程目にし・・・
ご指導ご鞭撻のほど の例文（上司・目上宛）
若い営業担当者では必須の言葉 入社したての若手社員が初めて営業に出る時は、最初はベテラン社員が付き添い挨拶回りをする事があるでしょう。この「ご指導ご鞭撻」とは、「少々厳しいご意見も私に対してはご遠慮無く」という意味が込め・・・
内定お礼状の例文と書き方
企業や会社から内定を受けた場合の、お礼状の書き方について そもそもお礼状は必要なんですか？ 素朴な疑問として、就職活動でようやく内定を受けた場合は、対象が新卒者になるため、入社式までの日程次第ではお礼状を送付できる期間が・・・